強い北風にほんの少し暖かさを感じながら、6人で訪問しました。最初に設定された2階には楽器がなかったので急遽ピアノのある1階に変更になりました。職員さん達がスピーディに入所者さん達を案内していたので、開始時間が少々遅れただけですみホッとしました。「仰げば尊し」はもちろん、２～３曲目から涙を拭うかたもあり、何かを思い出されたのだなあと切ないような嬉しいような気持ちになりました。ｺﾛﾅで休んでいて忘れてしまったことも多いのでもっと練習しなくちゃ！と反省したｴｲﾌﾟﾛﾝｽﾞﾒﾝﾊﾞｰでした。
実施曲目
①早春賦
②どこかで春が
③肩たたき（グーで手遊びしながら）
④雀の学校（チョキとパーでチーチーパッパをしながら）
⑤嬉しいひな祭り
⑥仲良し小道
⑦仰げば尊し
コロナ禍以後2回目の訪問になりますが、職員さん達の顔ぶれも変り、必要な楽器やマイクのことなど「分かっているだろう」とこちらも思い込んでいたと反省しました。それにしてもピアノはF(ﾌｧ）の音が出なくて参りました。せっかくアコースティックピアノがあるのにﾁｮｯﾄ残念！帰りに思わず「ご無理でなければ調律を･･･」とお願いしてしまいました。
また、普段から入所者さんたちで歌の練習をしておきたいと職員の方から声がかかりました。4月は「故郷」を一緒に合唱しましょう、と約束して帰ってきました。楽しみです！（O)
