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50 10月8日(火) ひまわり訪問

グループ名 歌のボランティアひまわり 
訪問人数 6人  訪問先 グループホームAの家
実施曲目
①紅葉ー持参の枯れたナンテンとサルスベリを見せて「秋が深まると片方は真っ赤に、片方は花が落ちるんですよ」に初めキョトンと
していたが、壁に自分たち利用者の紅葉の折り紙を見て納得の顔に。
②りんごの独り言ー真っ赤な大きなリンゴを見せ、「昔、木箱に入れクッションは何を使っていたでしょうか」に、おがくずにモミガラと答えたのはさすがにお年寄りでした。
③赤い靴ー異国情緒ながら、実は悲しいエピソードを話すと、しんみりとした雰囲気になり、静かに歌われました。
④すずめの学校ー初めのジャイケンのゲームに勝った負けたで盛り上がり、最後のほうの、○○さんだけの掛け声が揃わなかったにもかかわらず、結構笑いが見られました。
⑤赤トンボーライアーの美しい音色にみなさんうっとりとなり、昔の郷愁を憶えながら歌っていました。
⑥あの町この町ー子供の時に自分の町で不安な気持ちになったことはないとおっしゃた利用者は元気に唄っていました。
⑦故郷ーメンバーの故郷、兵庫県の揖保の有名なそうめんの話を聞き、しみじみ歌っていました。
メンバーが説明に夢中だったのか、自己紹介も忘れることが多かった。(ふ)